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医療事務は大変?
医療事務といった時に、みなさんはどんな事を想像されますか?
医療事務だから、直接医療には関わらないけど何かしらの形で医療に携わっている人の事である。
とお思いなる人もいれば、医療の現場で会計等の仕事をやっている人の事だよ。と具体的におっしゃる方も見えると思います。
みなさんが想像された事は正解です。
では少し掘り下げて医療事務を見ていきましょう。
医療事務は皆さんが想像された通り、受付や会計等のお仕事をします。
一見簡単そうに見えますが、大変なお仕事です。
例を簡単にあげると、患者さんへのクレーム対応が挙げられます。
患者さんはせっかちです。
診察内容によって順番が若干前後すると断り書きがあっても、自分の番が抜かされたとか、診察はまだかとクレームを出す人もいます。
またクレームを出す人の多くが高齢者の人というのはご存知でしたか?
おそらく不安がクレームという結果を生み出す基になっているのでしょうね。
逆に医療事務の人が起こしやすいミスを挙げると、保険証を返し忘れたり、薬を出す数を間違えてしまったり、同姓同名の患者さんのファイル(カルテ)を間違えて取り出したり等、いろいろあります。
最近では医薬分業が当たり前のようになってきているので、医療事務の人が薬の数を間違えて渡すという事はまずないですね。
渡し忘れた保険証の場合、そのまま保管というわけにはいけませんので、患者さんにお返しする為にカルテから住所を確認し仕事終了後、謝罪をしに届けに行く事もあります。
どうでしょう医療事務は大変ですか?
医療事務のよさ
医療事務のすばらしい所は、患者さんに「ありがとう」と言ってもらえる事です。
患者さんのクレーム対応とはまったく逆ですね。
直接、患者さんを診ているわけではないのに「ありがとう」の一言でやる気になったり、うれしくなったりしますよね。
「ありがとう」という言葉には不思議な力があると思います。
すばらしい事ですね。
医療事務の仕事は大変ですが、一人でも多くの患者さんが笑顔で帰れるように、頑張って病気を治そうと思えるようになるように仕事をやっていきたいですね。
病院の顔はやはり先生がメインになってきますが、医療事務を行なっている人も立派な病院の顔です。
医療事務の人は、その事を忘れないようにしていきたいですね。
そして医療事務を目指す人も忘れないようにして下さいね。
医療事務の女性の仕事?
医療事務と聞くと、やはり医療関係の事務として働く人の事で、女性が働く職業であるとイメージされる方が多いと思います。
確かに医療事務の仕事は女性が多い職場です。
職場に女性が多いのは、勤務体系が選びやすい事、また女性の方が患者さんに威圧感を与えないイメージがある事などが挙げられます。
しかし近年では、医療事務に男性の方が就く事も珍しくなくなりつつあります。
職業安定所に出される求人広告を閲覧しても、医療事務で女性限定という事が少なくなっています。
以前、医療事務系の求人を調べた時に男性でも応募出来るものがたくさんありました。
ですが、まだまだ医療事務は女性の仕事であるというイメージが強くあるのは事実です。
確かに女性の方が、威圧感を与えにくいという印象もありますし、私個人的にも受付の人は女性がいいなという勝手な偏見もあります。
私の偏見は置いておいて、医療事務において男性がいるとこんなメリットもあるのでないか?と考えて見ました。
男性も医療事務
例えば、薬が大量に搬入された時を考えて見て下さい。
女性なら重たくて運べない物でも、男性の医療事務員なら軽々と運べるとか。
腰や足などの不自由な人で、診療台やレントゲンなどの検査台に乗せないといけない時、男性の方が楽に乗せる事が出来ると思います。
重い荷物などの力仕事のメリットばかり書いてしまいましたが、男性のすべてが威圧感を与える人ばかりであるか?と聞かれればそうでもないですし、男性も優しい方はたくさんいらっしゃいます。
昔はお金を稼ぐのは男の仕事、家事をするのは女の仕事といったように、生活や仕事においてかなりの差別がありました。
現在では男女雇用機会均等法等の法律によって女性の権利も保障され、バスや電車の運転手などでも女性が活躍しています。
だからこそ医療事務で男性が働く事はおかしい事ではありません。
男性の方で医療事務に興味を持たれた方は、ぜひ医療事務に就いて欲しいですし、男性だからこそ出来る医療事務を行なって下さい。
医療事務のお給料
どこの業界でもお給料の話は、話題になりますよね。
私も以前、ある業界に勤めていた時に友人から、給料いくら貰っているの?と聞かれた事があります。
お給料の話はどこでもありますよね。
ところで医療事務のお給料はいくらぐらいなのでしょうか?
つい最近、私は職業安定所に行く機会があったので求人検索をやってみました。
医療事務系の正社員向けの仕事もありました。
気になるお給料はというと、平均して月収20万弱がほとんどでした。
平均すると20万弱になりましたが、月収が高い所で25万以上の所もありました。
医療事務にも需要と供給がありますので、一概には言えませんが、やはり大病院では医療事務の募集が多く出やすい傾向にあります。
最近ではお給料が原因となって同一業界で仕事を変える人も多いですが、あまりおすすめ出来ないですね。
確かにお給料が高いことに越した事はありません。
しかし職場が変われば、いくら経験があっても、業界に通じていても、あなたは一からのスタートです。
当然雇用主にとっては、経験者のあなたが入ってしかも最初の間は低賃金で働いてもらう事になるので、願ったり叶ったりですね。
逆に労働者のあなたは、見えない所で損をしているといえますね。
医療事務の資格でお給料アップ
医療事務の給料に差を付ける要素があるとしたら、どういう所にあるのでしょうか?
やはり資格所持者は優遇されやすいという傾向にあります。
また医療事務経験者が優遇されやすいという事もあります。
当然の事ですが、資格を持っていても医療事務を経験した事があっても、最初から高いお給料がもらえるわけではありません。
郷に入れば郷に従えという言葉があるように、あなたが勤める病院の業務内容を1つずつ習得し、評価を受ける事によってお給料にも反映されるのです。
先ほどもご紹介致しましたが、医療事務のお給料は平均して20万弱と申しました。
しかし病院によっては、勤務体系などによって給料も断然変わってきます。
ですが一番大事なのは、あなたの自身のやる気とまわりと溶け込んでやっていけるかですね。
いくらお給料が良くても、職場の雰囲気が悪かったりする所は残念ながらあります。
よくあなた自身で、見つめなおして頑張って行きましょう。
薬の処方について
病院にかかってお薬をもらう時、病院でもらいますか?それとも、調剤薬局でもらいますか?
今は、多くの病院が院外処方といって、調剤薬局でもらうようになっています。
私もかかりつけの病院は、院外処方なので、調剤薬局でお薬をもらいます。
でも、これって雨の日や子供が熱を出してぐったりしている時などは、結構 負担なんですよね。
しかも、医療費の負担も高くなるんですよ。
私の勤めているクリニックでは、院内処方でお薬を渡しています。
クリニックの経営を考えるとマイナスなのですが、高齢者が多いことを考えると、院内処方は患者さんにはとても優しい仕組みだと思います。
院内処方だと、当然 クリニックで薬を管理する事になります。
これは、医療事務の仕事です。
毎日、在庫を調べて、不足分を注文します。
薬には使用期限がありますから、頻繁に出ない薬は、期限がきれていないかどうかもチェックします。
患者さんに薬が処方される時は、用意された薬を薬袋に入れることもあります。
この時には、細心の注意が必要です。
患者さんの名前、服用方法、処方日数が合っているかどうかのチェックをします。
さらに、処方箋も出さなくてはいけません。
これらと、合っているか再度チェック。そして、他の医療事務員の目でもう一度、チェックします。
薬は、患者さんの体に入るものなので、この仕事をする時が一番 緊張します。
医師からの処方上の注意を患者さんに伝えるのも、大事な仕事です。
質問を受けたら、勝手に答えることはしないで、医師に確認します。
あくまでも、医療事務員はメッセンジャーの役割をするわけです。
精神的には一番疲れる仕事ですが、この仕事のおかげで薬の知識が増えたのは言うまでもありません。
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